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雨の日洗車でスピードビード(液体ワックス)を施工したら耐久性はどのくらい?

メンテナンス
この記事は約2分で読めます。
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以前、冬の日にスピードビードを施工して、2か月以上もったという記事を投稿した。
詳しくは下のリンクから参照してほしい。

そして、雨の日の洗車は超おすすめだという記事も投稿している。

スピードビード(呉工業)は雨の日でも施工できるのか?試してみた結果。
スピードビードは、個人的にかなり気に入っている液体ワックスだ。施工の簡単さ、コストパフォーマンス、いずれも一級品だ!もちろん、水弾きやツヤも素晴らしい。施工は、車体を水洗いしたあとに、濡れたままでもできてしまうお手軽さ。そしてよほ...

さて、そこで疑問に思うのが、雨の日にお手軽に施工できたはいいが、耐久性はどうなのか?ということだ。
こちらも早速試してみた。

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結論:大してもたない

もったいぶっても仕方ないので、結論から言うと1か月もたなかった。
冬の晴れた日と違い、夏場で雨もちょこちょこ降ったので同じ比較ではないが、やはり、もちは悪かったと言わざるを得ないだろう。

動画も用意してあるので、よかったら併せて参考にしてもらえると嬉しい。

洗車後の水滴がついている状態でも施工できる、とある。
確かに、施工直後はしっかり水玉ができているし、弾いている様子が見て取れる。
しかしやはり、完全にびしょ濡れの状態で施工すると薄まってしまうのか、それとも定着が悪いのか、冬場のように2か月持つということはなかった。

1か月で完全にはがれてしまっている。

天気はどうだった?

ちなみに、天気はどうだったかというと、施工日6/6は大雨だった。
それから少しだけ降った日が10日くらいあった。

そして、耐久テストを行った日は、約1か月後の7/7。
それまでに雨が3日間くらい少しだけ降っていて、当日はカンカン照りだった。

まとめ

雨の日洗車は手軽にワックスがけまでできてしまうが、定着率は悪いと思われる。
ワックスはある程度乾燥した状態で施工しないと、本来の耐久性は発揮できないようだ。

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