スピードビードは、個人的にかなり気に入っている液体ワックスだ。
施工の簡単さ、コストパフォーマンス、いずれも一級品だ!
もちろん、水弾きやツヤも素晴らしい。
施工は、車体を水洗いしたあとに、濡れたままでもできてしまうお手軽さ。
そしてよほど下手な施工をしない限りはムラにもならない。
しかも耐久性も折り紙付きだ。
耐久性については、私の場合、少なくとも屋外駐車で2か月はもっている。
下のリンクからレポート記事に飛べるので参考にしてほしい!
コスパも抜群だ。
内容量は651mlで、Amazonでは1,545円だ。
例えば、似たような商品のシュアラスターゼロドロップが150mlで1,300円だ。
分量だけで言えば、いかに圧倒的なコスパかがわかるだろう。
さて、前置きが長くなったがスピードビードが雨の日でも施工できるのか、どうやるのかご説明しよう。
スピードビードを雨の日に施工してみた
結論から言おう。
答えは、YES、だ。
雨が降り注ぐ中、スピードビードを施工してみた。
私もさすがに効果はないだろう、と思っていたのだが、何のことは無い、意外と効果があったのだ。
その時の様子だ。
助手席側フェンダーとボンネットの様子
この画像は、全て雨に降られる中施工した様子だ。
施工前は水玉がそれなりにできているものの、施工後のようにキレイに流れてはいない。
スピードビードは疎水性なので、水を弾いて流す効果がある。
施工後のボンネットを見ていただければその効果が出ているのが良くわかると思う。
ちなみに、上記の翌日のスピードビード施工後のツヤはこんな感じだ。
私のアクセラは、メテオグレーというガンメタっぽい色なのだが、映り込みが素晴らしいのがおわかりいただけるだろうか。
まとめ
スピードビードは、コスパ最高、施工簡単、いつでもできるというほぼ最強の液体ワックスだ。
雨の日洗車と組み合わせれば、狭いアパートの駐車場でもある程度キレイに洗車できてしまう。
是非試してみてほしい。
私のお気に入りだ!
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