ソフト99レインドロップの撥水効果！その評価はいかほど？ | マニュアルトランスミッション原理主義者の放言

ソフト99のレインドロップを試してみた。
気に入っているクレのスピードビードが値上がりしてしまって、他に安価なものがないかどうか探してみて気になったのがこれだ。
店頭CMもよくやっているので、買って使ってみた。
今回はそのレビューをしていこう。

ソフト99 レインドロップのレビュー

ソフト99 レインドロップは、車のボディーやガラスに撥水コーティングが手軽にできる。
水滴を弾きやすくすることで、雨の日や洗車後の水垢や汚れなどを防ぐことができるという利点がある。

また、汚れがつきにくくなるため、手洗いでの洗車の回数を減らし、さらに水洗いで簡単にキレイにできるというメリットもある。
別記事で雨の日洗車というのも紹介しているが、そちらも合わせて見てもらえると、さらに洗車が楽になるだろう。

http://mtgenri.work/amenohisensya/

使い方も簡単で、車を洗った後、水気をふき取った状態でスプレーしてから拭き取るだけだ。

この商品の特徴は、とにかく耐久性が高く、効果が3か月以上持続することだ。
多くのユーザーから高い評価を受けており、その効果についても「撥水性が高い」「施工が簡単」といったレビューが見受けられる。

ソフト99 レインドロップの価格は、容量によって異なるが、一般的な300ml入りの商品であれば、1000円～1500円前後で購入することができる。
他の撥水コーティング剤と比較しても、比較的リーズナブルな価格帯にあるため、手軽に試せるだろう。

また、ネット通販やホームセンター、カー用品店などでよく取り扱われているため、入手しやすい商品と言える。

レインドロップの効果は、何といっても凄まじい撥水性と、耐久性だ。
冒頭の動画を見てもらえればわかると思うが、水を吹きかけると一瞬で丸い水玉ができている。

効果の持続期間は、メーカーによるとボディ3ヶ月、ガラス面2か月とある。

ただし、効果が3か月以上持続するとはいえ、状況によっては効果が薄れることがあるため、気になるのならば定期的な塗り直しが必要だろう。

ソフト99 レインドロップの使い方は非常に簡単だ。
洗車が終わったら水が残っててもいいので、よく振って適量をボディーやガラスに吹き付けて、マイクロファイバークロスなどで拭き取りるだけで完了だ。
ややムラが残りやすいので、塗り伸ばし用と仕上げ用のクロスを用意しておくとなお良いだろう。

使用量は、メーカーによると、1メートル四方につき1秒噴射が目安となっている。

ソフト99 レインドロップには、多くのユーザーから高い評価が寄せられている。
その中には、「雨の日でも水滴を弾いて汚れがつきにくく、手洗いの回数が減った」といった感想がある。

また、施工が簡単で手軽に試せることも好評で、「塗るだけで効果が実感できた」「ボディ、ガラス使い分けずに手軽に使える」といったコメントもあった。

一方で、中には「ムラがすごいので、ムラを取るのが大変」「塗り直しの頻度が多く手間がかかる」といった声もあり、効果には個人差があることは留意しておいた方が良いだろう。

ソフト99レインドロップの欠点は、ムラになりやすい、消費量が意外と多いというのが挙げられる。

Amazonレビューでもあったのだが、ムラになりやすいという意見はとても多かった。
そして、消費量が意外と多く、3回（3台分）くらいで無くなってしまった、という意見もある。

これらについては、実際に使った私も全く同感で、よく使っているクレのスピードビードよりは劣る気がした。

ソフト99レインドロップを使ったレビューをしてみた。
施工が比較的簡単で、撥水効果も高く、私が使った限りでは3ヶ月程度は持ってくれた。
もちろん屋外駐車の状態だ。
手に入りやすく、価格もリーズナブルな部類なので試してみるのもいいだろう。

ムラになりやすかったり、消費量が多いという欠点もあるので実際に使ってみてリピートするかどうかを判断するのがよいだろう。