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KUREスピードビード(液体ワックス)の耐久性の経過テスト!2か月は余裕?

メンテナンス
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車をキレイに保ちたいのは車好きの性だ。
かく言う私は、アパート暮らしの狭い駐車場のため、洗車をしたくてもなかなか本格的にできない。

ということで、最近流行の液体ワックスはかなり重宝している。
モップで砂ぼこりを落として、タオルで水洗いをして、乾拭きして、液体ワックスを塗れば完成だ。

そこで気になるのが、ワックスの耐久性。
特に液体ワックスなんてすぐに落ちちゃうんじゃないの?といった疑問もわくだろう。

そしてメーカーはもちろん長めの耐久期間を謳っているし、経過観察をしているユーザーも意外と少ない。

ということで、自分で経過観察をしてみることにした。
使ったのはKURE スピードビードだ。

条件は

  • 2020年12月28日~2021年2月23日(約2か月)
  • もちろん青空駐車。
  • 東京の冬なので天気は基本的に晴れ。雨が2~3日。雪1日。
  • 実験期間中は洗車はもちろん、砂ぼこりも落とさず放置。
  • 普通にドライブもしている

といった具合だ。

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スピードビードの耐久性はどのくらい?

条件にもよるかもしれないが、今回の実験では少なくとも撥水効果は2か月弱は効果が持続したといえる。
もちろん、天候や駐車状況によってもさまざまなので、あくまで参考としてもらいたい。

では、時間の経過ごとにどうなっているか見ていこう。

スピードビード施工前

スピードビード施工前だ。
霧吹きで水をかけると、きれいな水玉にならずべちゃっとしている。

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スピードビード施工直後

スピードビード施工直後は、施工前と違って、きれいに水玉ができている。
ツヤも濡れたようなツヤでかなりキレイだ。

スピードビード施工2週間後

2週間たった段階でも、撥水効果はほとんど落ちていない。
水をかけても綺麗にスーッと流れていった。

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スピードビード施工約3週間後

約3週間たっても、撥水効果は落ちていないようだ。
水玉も相変わらずきれいにできるし、水をかけて流してもきれいに流れていく。

スピードビード施工1か月後

施工後1か月たっても、撥水効果は落ちていなかった。
さすがにもう落ちているだろうと思っていたが、ちょっと意外だった。

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スピードビード施工後約1か月と2週間

1か月と2週間たっても、撥水性の高さは施工前と比べると一目瞭然だ。
なかなか長持ちだ。

スピードビード施工後約2か月後

約2か月でも変わらずに撥水していた。
メーカーが謳っているのが1~2か月なので、しっかり持続しているといえるだろう。

ちなみにメーカーのQ&Aに持続期間が載っている。

まとめ

今回は、KUREのスピードビードの耐久性を実験してみた。

メーカー公称の持続期間が1~2か月なので、その通りの期間耐久性を維持できたと言える。

ただ、青空駐車とはいっても、関東の冬の晴天続きだったため、雪国だったり夏の梅雨時はどうなるかは定かではない。
また機会をみて条件を変えて実験をしていこうと思う。

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